黒ゴマケーキ
黒ゴマケーキ
天板(16×22)1枚分
すりゴマ入りのケーキです。ゴマのペーストよりも安くて、後々も使いやすいすりゴマを生地に混ぜ、上にも黒ゴマを散らしてみました。ゴマの香りが香ばしいです。
砂糖は三温糖を使いましたが、黒砂糖を使うともっと黒く焼きあがるでしょう。

材料
薄力粉 120g
ベーキングパウダー 小匙1/2 粉類は、まとめてふるっておく
黒すりゴマ 20g
三温糖 80g
2個
バター 100g
ブランデー 大匙1 牛乳かラム酒でもよい
黒ゴマ 大匙1 トッピング用なのでお好みの量で
下準備
  1. バターと卵を室温に戻す(冷蔵庫から出して30〜1時間放置。冬場の温かい室内だと、バターは様子を見ながら、指で押すと軽く凹む程度)
    名前はバターでも、無塩マーガリンで十分。
  2. 薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ、ふるっておく。2、3度やるとベターだけど1度でも。
  3. 室温に戻った卵を解きほぐす。
  4. オーブンを180度に温めておく。
  5. 天板、あるいは金属の焼き型の中にクッキングシートを敷く。
    型の大きさは、あくまでも目安。
作り方
  1. ボールにバターを入れ、泡だて器でクリーム状になるまで練る。砂糖を2度くらいに分けて入れ、さらに白っぽくなるまで混ぜる。
  2. 解きほぐした卵を2度くらいに分けて少しずつ入れる。加える度にしっかりと混ぜること。
    これにブランデーも加える。
  3. 泡立て器からヘラに持ち替えて、ふるった粉類を加えさっくり混ぜる。
  4. 2つに分けてラップで包み(ビニール袋に入れても可)板こんにゃく状態にしてから、冷凍庫で30分〜1時間冷やす。形が作りやすいようにベトつかなくなればよい。
  5. 天板に入れ、トッピング用黒ゴマを散らし、180度で25〜30分焼く。オーブンによって時間は5分くらいは前後するので、中の様子を見ながら。竹串を刺してみて、どろりとした生地が付着していなければ大丈夫。
  6. 焼けたらオーブンから天板ごと出す。少し冷めるのを待ち、ビニール袋に入れた状態で冷ます。
  7. 完全に冷めたら、ラップなどに包んで保存する。