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漬け込みフルーツ |
ブランデーを注いで1リットルくらい |
フルーツケーキを作る時、市販の漬け込みフルーツでもいいですが、手作りのものを使うと格段に美味しくなります。
簡単に作ることができるけれど、時間がかかるのが欠点で。
この写真は作ったばかりで、最低でも一ヶ月、できれば半年以上経つと完成、一年でも楽々保存が可能です。
半年経ったらこうなった、という写真もそのうち載せたいですね。
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材料 |
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リンゴ |
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1個 |
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固いものがいいかも |
バナナ |
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3本 |
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バター(無塩) |
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30g |
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砂糖 |
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30g |
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ラム酒 |
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100cc |
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ブランデー |
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100cc |
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ラム漬けフルーツ |
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150g |
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ラム酒から出してこのくらいの量 |
漬け込み用ブランデー |
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200cc |
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下準備
- 1週間前に、レーズンとフルーツビッツ(細かく切ったドライフルーツ)をラム酒に漬ける。
市販のフルーツビッツでない場合は、ドレインチェリー、オレンジピールなどを細かく切って使う。
- リンゴを8つ切りにしてからいちょう切りに、バナナは輪切りにする。
- 密封できるビンを熱湯消毒する。インスタントコーヒーの空き瓶などでよい。もちろんゴムパッキン付きのいいヤツでも。
ボールなどにビンを立て、沸かしたお湯を縁1杯まで入れ、きれいな布で水気を拭き取ればOK。
作業順序としてはラム漬けフルーツを鍋に加えてからがよい。
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作り方
- 鍋にいちょう切りにしたリンゴ、輪切りにしたバナナ、バター、砂糖、ラム酒、ブランデーを入れて弱火にかける。
酒類はだいたいこのくらい、という目安。
- 煮えてきたら焦がさないように木べらなどで混ぜながら、茶色くなるまで煮詰める。バナナは形がなくなってしまうが気にしない。
- 少し冷めたらラム漬けフルーツを加える。
この量もこのくらい、という目安なので前後してかまわない。
- 熱湯消毒したビンに入れ、上からブランデーを注ぐ。このブランデーの量も目安だから適当でよい。
- 最低でも一ヶ月、できれば半年以上おく。酒の力で一年以上持つ。
その為にもビンは消毒し、酒はケチらない方がよい。
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今回作った方。
コーヒーの空き瓶を使い、
上部が茶色なのは
ブランデーを注いだから。 |
作って一年近く経っている。
ちゃんと買った瓶(笑)
途中で混ぜたせいもあって、
全体的にドロッとしている。 |
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