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お助けチョコボール |
直径3センチくらいのもの6〜7個分 |
ケーキを焼いたんだけどぼそぼそになっちゃった、焼き菓子なんか作れないよ、でも手作りのお菓子をお土産にするって予告したから、などなど、困った時にはこれはどうでしょうか?
ぱさぱさになったスポンジケーキ、カステラの余り、そんなものをラムの香りのする大人のお菓子に変身させられます。
もちろん、元のケーキは焼いたものでも、売っているものでもかまいません。写真のものは自作のスポンジケーキと100円均一の店のカステラです。
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材料 |
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スポンジケーキ |
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100g |
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カステラでもよい |
ラムレーズン |
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20g |
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なければ普通のレーズンでも |
ラム酒 |
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大匙2 |
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ココア |
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5g |
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牛乳 |
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大匙1 |
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チョコレート |
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70g |
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下準備
- チョコレートを刻む。
- ラムレーズンを細かく刻む。
- スポンジケーキやカステラをボールに入れて、手でぼろぼろになるようにほぐす。生パン粉くらいまで。
- 天板や皿などの平らなところにクッキングシートを敷く。
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作り方
- ボールの中でスポンジケーキをぼろぼろに細かくして、そこに刻んだラムレーズン、ラム酒、ココア、牛乳を入れてよくかき混ぜる。
- 直径3センチくらいの玉にして、冷蔵庫で30〜1時間くらい冷して固める。
ラムレーズンが大きいと、うまくまとまらないのでできるだけ細かく刻んだ方がいい。
- チョコレートを湯煎で溶かし、大きめのスプーンでスポンジのボールをチョコレートの中に入れ、上からもかける。
- 竹串2本か、フォークの上にチョコかけしたボールを乗せ、余分のチョコレートを落とし、天板などに敷いたクッキングシートに乗せて冷蔵庫で冷し固める。
底の部分の余分のチョコレートが気になる時は、ラップで包むようにして上の方を持ち、リンゴの皮むきの要領で少しずつ削る。あまり削り過ぎると割れてくるので注意。
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