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チーズパウンドケーキ |
パウンド型(60×125)2個分、または(80×170)1個分 |
クリームチーズを使ったパウンドケーキで、すでに紹介してある「クリームチーズのパウンドケーキ」とどこが違うのか、というと、卵とバターの量が多く、それに比例して薄力粉の量も多いので、こちらの方がチーズ風味があっさりした仕上がりになります。
チーズ味の濃いものが好きな人は「クリームチーズのパウンドケーキ」を、チーズ風味が好きな人は「チーズパウンドケーキ」をどうぞ。
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材料 |
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薄力粉 |
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160g |
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ベーキングパウダー |
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大匙1 |
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粉類は、まとめてふるっておく |
グラニュー糖 |
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60g |
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なければ上白糖で |
バター(無塩) |
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50g |
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クリームチーズ |
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100g |
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卵 |
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3個 |
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レモン汁 |
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大匙2 |
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レモン皮 |
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1個分 |
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下準備
- バターと卵とクリームチーズを室温に戻す(冷蔵庫から出して30〜1時間放置。冬場の温かい室内だと、バターは様子を見ながら、指で押すと軽く凹む程度)
名前はバターでも、無塩マーガリンで十分。
- 薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ、ふるっておく。2、3度やるとベターだけど1度でも。
- レモンの皮をすり下ろす。白い部分は苦味があるので、黄色い部分だけ。輸入のレモンは防カビ剤などが使われている為、国産無農薬レモンを使うこと。
- 室温に戻った卵を解きほぐす。
- オーブンを170度に温めておく。
- 金属の焼き型の場合、型の中にクッキングシートを敷くか、分量外のバターを塗る。使い捨ての紙の型の場合は何もしなくてよい。
型の大きさは、このくらいだと、この個数できる、という目安だが、このケーキは焼いている最中の膨らみがやや大きいので注意。
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作り方
- ボールにクリームチーズを入れ、泡だて器でクリーム状になるまで練る。バターのように室温ではなかなか柔らかくならないので、レンジで20秒くらい温めてもいい。でも根性で練るのが可(笑)
- バターを加えて練る。面倒なら最初からバターも一緒に混ぜてしまってもよい。
- クリームチーズとバターを十分に練った後、砂糖を2度くらいに分けて入れ、さらに白っぽくなるまで混ぜる。
- 解きほぐした卵を3度くらいに分けて少しずつ入れる。加える度にしっかりと混ぜること。分離しそうになっても慌てずに掻き回し続けること。バニラエッセンスを加える。
- レモン汁とすりおろした皮を混ぜる。
- 泡立て器からヘラに持ち替えて、ふるった粉類を加えさっくり混ぜる。
- 型に入れる。出来たタネはかなりもったりと重たいので、ヘラの角を使って型の角にもしっかり行渡らせる。
- 170度のオーブンで40分焼く。オーブンによって時間は5分くらいは前後するので、中の様子を見ながら。
パルメザンチーズが焦げ過ぎないように注意。竹串を刺してみて、どろりとした生地が付着していなければ大丈夫。
- 焼けたらオーブンから出す。少し冷めるのを待ち、紙の型の場合はそのまま、金属の型の場合は型から取りだし、ビニール袋に入れた状態で冷ます。
- 完全に冷めたら、それぞれの紙を剥がし、ラップなどで包んで保存する。
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